prefix+g — 選択リージョンにフォーカス、ウィンドウは動かさない

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prefix+g は選択中 region の現在のウィンドウにフォーカスをジャンプさせます。移動 / リサイズ / フルスクリーン化はしません。同時にマウスカーソルもそのウィンドウのタイトルバーに移動します。

デフォルト chord: g · 設定項目: focus_region · 「設定 → ホットキー → 領域操作」で変更


発動の流れ

1. prefix+q N        ← 先に領域選択が必要。さもなくばサイレント
2. prefix+g          ← フォーカス + マウスを region N のウィンドウへ

一発で: prefix+qg数字 でその region を選択して本操作を即実行(prefix+q 参照)。


他の「フォーカス移動」アクションとの違い

アクション ウィンドウ移動 フルスクリーン マウス位置
prefix+f はい(次のものに巡回) 継承 動かない
prefix+z はい(最大化または復元) 切り替え 動かない
prefix+g いいえ いいえ ターゲットのタイトルバーに移動
Alt+Tab いいえ いいえ 動かない

prefix+g は「ディスプレイ A で動画を見ながら、prefix+g でフォーカスをディスプレイ B の IDE にジャンプさせる」など、視覚は維持しつつ入力フォーカスだけを切り替えたいシーンに最適です。マウスをタイトルバーに追従させるのは、一部アプリ(Office ツールバー、ブラウザのアドレスバー)がマウス hover で初めてインタラクティブ状態を表示することを避けるためです。


拒否条件

prefix+g は他の領域操作より より厳格 です —— region 0 のフォールバックを使いません:

状況 動作
selected_region がない サイレントに拒否(事前に prefix+q N が必要)
selected_region に対応する位置にウィンドウがない サイレント
ウィンドウが既に死んでいる サイレント
現在使用可能なレイアウトがない サイレント

「とにかく region 0 にフォーカスしたい」場合は、1 発で: prefix+q0g(region 0 を選択して即フォーカス)。


システムフォーカス奪取保護との関係

Windows は特定の条件下(起動後の短期間、現在のアプリが応答しない、UAC ダイアログなど)で外部ウィンドウのフォーカス奪取を拒否し、ウィンドウアイコンをタスクバー上で点滅させるだけにします。この状況に遭遇したら、まずデスクトップや現在の gmux 設定ウィンドウをクリックしてフォーカスを「リセット」し、それから prefix+g を押してください。